日语经常被误用的惯用语

2025-05-26 06:26:31

1. どんぐりの背比べ:半斤八两

误用例:「コックスという心理学者が歴史上の人物のIQを推定してみたら、ゲーテは185、パスカルは180、シェリングは175だったそうだ」「ほう、まさにどんぐりの背比べといったところだな」。

解说:「どんぐりの背比べ」的意思是两个人的或事物一样平庸无奇。比如说:「ママ、今度の試験、友達の中で僕が一番だったよ。僕が60点、田中君と鈴木君が58点、渡辺君は55点だった。/妈妈,我这次测验的成绩是朋友中最好的。我考了60分,田中和铃木得了58分,渡边才55分。」「それはね、どんぐりの背比べと言うの。自慢して話すことではないの。/这个嘛,大家都半斤八两呢。别洋洋得意了。」。误用例中那种超群的程度,应该说「いずれ劣らぬ天才ぞろいといったところだな」更为恰当。

2. 寝耳に水:晴天霹雳,事出意外

误用例:「おい、起きろ。もうすぐ寮に着くぞ」「こんなに泥酔していては寝耳に水だよ。おぶっていくしかないな」。

解说:「寝耳に水」通常用来比喻突然发生意外的令人震惊的事件。可以这么用:「わが社は近々他社との合併に踏み切るそうだ。/听说我们公司最近要和别的公司合并了。」「えっ、それは寝耳に水の話だ。/诶?这话真是晴天霹雳。」这个惯用句是由“睡眠中突然听到洪水的声音而震惊不已”这一说法得来的。至于误用例,估计是把惯用句误解成了“睡着了怎么叫都听不到,即使往他耳朵里灌水都不会起来的状态”的意思。

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